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地震に強いTIP構法 木造住宅の価値基準を問い直した新構法
耐震へのこだわり
TIP構法とは、「住む人に安心を実感してもらう。」ことをコンセプトに、東京工芸大学工学部の上西秀夫教授を中心に10年の歳月を費やし開発されたによって開発された木造住宅用耐震構法です。
その優れた性能は、住宅金融公庫融資住宅の木造住宅工事共通仕様書による構法の2.69倍という耐震強度を持っており、費用や施工日数も従来とほとんど変わりがありません。
また、施工は協会正会員である工務店の優秀な職人が技術セミナーを受けた後担当するので、的確な工事を行うことが出来ます。このTIP構法は力学を有効に活用した建築構法で、しかも日本で初めて、大学機関によって開発された構法であります。地震・台風はいつ起こるかわかりません。どの位の規模で起こるかもわかりません。しかし、万全の備えがあれば災害は最小限に食い止められるのです。そして、それは私たちが取りうる唯一の自衛手段なのです
あなたの目でTIP構法をお確かめ下さい。
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ゆれにくい(剛性)
剛性が大きい家、すなわち変形のしにくい家となるので、地震のとき、家の揺れが少なくなります。
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こわれにくい(強度)
家としての強度が大きくなるので、地震や台風にも倒れにくくなります。
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ねばりづよい(靭性)
大きな変形を受けても、いつまでも倒壊しない粘り強さがあります。
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傾きにくい(復元性)
地震で横振れを受けても、地震が終わった後は、元の状態に戻ります。
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直しやすい(破壊性状)
大きな地震等で被害を蒙ることがあっても小さな被害ですみ、修繕が容易です。
木造住宅の価値基準を問い直した新構法…TIP構法はここが違います。
TIP構法の確かな性能は、数々の実験によって実証されています。
TIP構法の性能については、東京工芸大学建築構造実験室内に設置しました実物大の試験体で、水平加力試験を行いました。その結果、住宅金融公庫使用の2.69倍もの耐震強度が実証されました。

TIP構法の名称と特徴
さて、TIP構法の名称につきましては、2つの意味があります。
ひとつは、構法の特徴でもある、三角形の(Triangular)接合用(Incorporate)合板(Plywood)を用いた構法という意味。 もうひとつは、東京工芸大学の英文名(Tokyo Institute of Polytechnics)のイニシャルです。
特徴といたしましては、
1.筋かい端部を、ガゼットプレート(直角二等辺三角形の構造用合板)と釘を用いて柱と横架材の両方に接合し、
2.外壁の下地板を斜め45度(一般には水平)に張ることによって耐震性を著しく向上させたもので、長い歴史を持つ従来軸組構法をさらに進化させたものです。
「どんな地震・台風にも耐える丈夫な住まいであってほしい」そんな願いをこめて開発したTIP構法。どうぞその安全性・信頼性をご確認ください。
下地板の水平張りと斜め張りを力学模型で比較しました。



