次世代住宅ポイントをご存じでしょうか。
昨年10月に10％へ引き上げられた消費増税による住宅需要の鈍化を
抑える目的で導入されたポイント付与制度です。
3月ですでに終わっているでしょ！という言葉が聞こえてきそうですが、
新型コロナウイルスの影響で、多くの住宅資材が納入困難になっている事を受けて、
4/7から8/31までに契約を行った場合ポイント申請を受けつけることになりました。
まだまだ今後の状況で変わる事もありそうですが、
タイミングが間に合わずあきらめてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
詳しくは事務局のページをご覧ください。
https://www.jisedai-points.jp/
原田
お題目の「洗い出し」何？と、皆さん思われていらっしゃる
と思います。
弊社の下溝展示場の玄関の写真ですが、小石を強調すると
「和」になり、あまり強調しないと「洋」にもなる「洗い出し」、
とは、セメント、モルタルに色石等大き目の骨材を入れて塗り付け
完全硬化する前に噴霧器やブラシで水洗いして石の頭を表す仕上げ
のことです。
「洗い出し」を考案された方は明治時代初期の服部長七という方。
人造石で明治時代前からの伝統的に用いられてきた「たたき」を
応用したもので、（石灰、真砂土、̠花崗岩等の風化した土を混ぜ
あわせて固める事で作られる。）主に、土間、竈のほか、井戸、
壁、塀、水路等に用いられて来たとのことでした。
菊地
こんにちは。御園生です。
コロナウィルスの影響で緊急事態宣言も出て、
思った様に物事が進まない場面もあるのではないでしょうか。
そんな中でも4月のこの時期は、季節がどんどん進んでいて、草木の成長に驚かされる事があります。
先日、下溝展示場の電気を消して回っていると、2階の窓に満開になったジュンベリーの花が・・・
昼間に外から見ると
この様な感じですが、夜はまた違った雰囲気です。
大きな木でなくても、花が咲く木は特に季節を感じられやすいのでお勧めです。
背が低いものだと、これからの季節は紫陽花も楽しみです。
下溝展示場の紫陽花もどんどん葉っぱが茂ってきているので、
また花が咲いたらご報告いたします♪
お客様から時々、災害時などの停電時でも太陽光発電が使えるかについてご質問をいただくので、触れてみたいと思います。
結論から申し上げますと、停電すると太陽光パネルで発電した電気はほとんど使えなくなります。
どうして？
太陽光発電システムは屋根に載っている太陽光パネルで発電しているのですが、
パネルで発電した時点ではまだ直流電流なのでそのままでは家庭では使えません。
そこで、家庭内で使えるように「パワーコンディショナー（インバータ）」といもので交流電流に変換しているのですが、
この「パワーコンディショナー」自体が電力会社から供給される電気で動いている為、停電してしまうと止まってしまい結果的に太陽光パネルで発電した
電流が、家庭内に供給されなくなってしまうからです。
ご安心ください。ただまったく使えないわけではありません。
最近ではパワーコンディショナーに自立運転機能がついており、１５００ワットまでという制限付きでしたら使用できます。
携帯電話の充電やラジオや小型テレビくらいは使用できると思いますので、それだけでも災害時には心強いかもしれません。
ご参考までに。
営業部 川端
桜が満開になった日にあきる野のS様のお宅に写真撮影にお伺いしました！
大きな窓に優しい色の借景。
気持ちがほんわかしますね。
窓前に設けたボックス型の棚にカラフルなグラスを置いて・・・。
この透け感が爽やかですね。
カウンター横に設けたのは、なんと外国製の食洗機！
キッチン下に設置せず、このような使い方もあります！
（※設置には詳細な打合せが必要です！）
毎年リビングからお花見ができますね！
営業部 卯木 由江
先日上棟工事をご紹介させて頂いた相模原市の現場にて、
お清め式を執り行いました。
お近くにお住いの建主様、すでに棟梁ともお話しして頂いていて、
安心致しました。
本当に長い期間テーブルの上で打合せしてきた内容が
いよいよ形になっていきます。
本当に楽しみですし、わくわくしております。
コツコツと丁寧に、徐々にですが一歩ずつ、
出来上がっていくのが楽しみです。
原田
こんにちは。
コロナの影響で皆様いろいろと大変なご苦労をされていらっしゃるかと思います。
弊社としましても、お会いしてのお打ち合わせは極力避けるようにさせて戴いており、お打ち合わせ途中のお客様には大変ご不便をお掛けしております。
どうしてもお会いしなければならない場合は、他のお客様とバッティングしないよう場所と時間をずらす等の対策を行っております。
初めてお問い合せいただくお客様には完全予約制とさせて戴いてはおりますが、やはり外出するのは二の足を踏まれるのではないでしょうか。
そのようなときは一度お電話を戴ければ、弊社スタッフが丁寧にご説明いたします。
様々なご質問にお答えいたしますので、どのようなことでも遠慮なくお問い合せください。
何卒よろしくお願いいたします。
小山
町田のS様の上棟のお清めです。
記念撮影には若夫婦と一緒にお住まいになるご主人のお母様と
近くにお住まいの奥様のご両親が入りました。
我が家もそうですが、息子夫婦のイベント事に両方の両親が集います。
大切大切に育てた子供は大人になっても心配ですし、喜びも一緒に分かち合いたいもの！
これからも皆が集う楽しい家造りをしたいですね！
営業部 卯木 由江
家に入るときは必ず玄関から入り、玄関から出ると思います。
何故、このような事を言ったかといいますと、玄関って日常
使ってるけど何で玄関？？というのだろうと、ふと思い、由来
を探してみました。
辞書では、玄関とは、「建物の主要な出入口、空間」と、書かれて
いますが、中世に中国の道教等の用語で、玄関とは「玄妙の道に
入る関門」、「玄牝の関」のことから言われ、日本では武家の住宅
に取り入れられ意味が大きく変化したそうです。
なるほど・・・・
（下溝展示場の玄関です。）
菊地
家の中で過ごす時間が長くなりそうな状況が続く中で、あらためて住まいの大切さを感じております。
「大切さ」の中にはとても多くの要素が含まれており、それは人によって優先順位が違うと思います。
・快適性
・意匠性
・耐震性
・素材
・コスト
etc
何が本当に大切なのか、考える時間を与えてもらっているのかもしれません。
長い時間、家族みんなが笑顔でいられるような住まいを目指したいと考えています。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
原田
