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間取りについて外に閉じ、内に開く

くつろぐスペースは視線を遮り、おちついた雰囲気に。

くつろぐスペースは視線を遮り、おちついた雰囲気に。

道路から駐車場をはさんで開放的なウッドデッキを。

道路から駐車場をはさんで開放的なウッドデッキを。

開放的な空間にしたいけれど、外から見えすぎてしまうのも困る。「外に閉じ、内に開く」とはそんな問題を解決する間取りです。

外側を完全に閉鎖してしまうのではなく、道路側の駐車場や植栽などで人の視線を遮る。または、建物をコの字、ロの字型にし、中庭を造るなど、ごく自然に外側を閉じます。プライベートを守りながらも、閉鎖的にならないように工夫します。

緑の季節感を楽しみながら暮らしましょう。モミジ、キンモクセイ、ヤマボウシ、ヒメシャラなどの落葉樹を中庭に植えていきます。

室内は極力、間仕切りを少なくし、ロケーションの良い場所に開口を大きく取り、内側を開くことで視覚的に広さを感じることが出来ます。外部の中庭を室内に上手に取り込むことが重要なのです。ダイニングやリビングでは座った状態で中庭が眺められるように開口部を設けます。

中庭に面した壁面が開口部となるので、家具の配置はより外側になります。内外の境は雨や風を遮るガラスのみとなり自由に内外を出入りできます。


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